マンション貸すことにしました

転勤先が海外

結婚して8年、子どもにも恵まれ、家族3人仲良く暮らしています。
3年前には念願のマイホームを購入することもできました。
それまでは築40年の古い社宅で暮らしていました。
社宅では妻も奥さんたちとの人間関係で苦労していましたから、マイホームを購入して社宅を出ることが決まった時はとても喜びました。
社宅を出てマンションに引っ越してからは妻もパートを始めて、ローンの返済も頑張ってくれています。
週末には家族でインテリアショップに行き、おしゃれな雑貨を見て歩くことが多くなりました。
少しずつ自分たちの好みの部屋になっていく、そんな時間が私たちにとってはとても大切なものでした。
雑貨を選び、観葉植物や花を飾ってマイホームはどんどん居心地の良いものになりました。
娘も、小さいながらも自分の新しい家に愛着を持っているようでした。
お気に入りのぬいぐるみをリビングのソファーに並べて「あたらしいおうち」と喜んでいました。
そんな平凡で幸せな日々を送っていた時、上司から転勤の話がありました。
海外に3年駐在して欲しいと言われたのです。
いつかは転勤もあるかもしれないと思っていましたが、まさか海外駐在になるとは思ってもいませんでした。
転勤の話があったとしても、きっと国内だろうと思っていたのです。
国内なら私が単身赴任して、家族はこの家でそのまま暮らしてもらおうと考えていました。
週末、私が自宅に帰るようにすれば、家族は今の生活を続けていけます。
子どももまだ小さいですし、何度も引越しさせるのも気が引けます。
そんな風に漠然と考えていたのですが、転勤先が海外となれば話が変わります。
慣れない土地に自分1人で行くというのも不安でしたが、それ以上に大切な家族と離れて暮らすのが耐えられないと思いました。

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